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SFプロレス

ファンタジー漫画を読んでいたと思ったらいつの間にかプロレス漫画になっていた
な…何を言っているのかわからねーと思うが以下略。


この感覚……以前にどこかで……?

という気持ちになったので考えてみたら『リアル』の13巻を読んだときの感覚だということに気付いた。バスケ漫画を読んでいたと思ったらいつのまにかプロレス漫画になっていた。な…何を言っているのか以下略。
13巻は気付いたら涙と鼻水で大変なことになっていた(私が)

まあしかし幼女(見た目)の生成した清潔な水を投与されてぷりてかのつやつやになるガチムチ青年なんてどうなのよっていうかナニコレっていうか正直もっとやれといった感じです。
ラストあたりの、二人で色んな場所を歩いているシーンが好き。ああファンタジーだなって感じの景色。
水晶の畑っぽいところが好きなのはもう脳に刷り込まれたスーパーデラックスな記憶からだと思うのでいかんともしがたし。
岩壁に埋まった巨大生物の化石とかも風の村のわっふぅあたりから刷り込まれているのでもういかんともしがたし。シュナの旅にも同じようなシーンがあって非常に心ときめいた記憶がある。

嗚呼しかし続きが気になる。ぷりょめさんは元のサイズ(乙女)に戻るのかとか他にどんな亜人族がいるのかとかどんな怪物がいるのかとか帝国の全貌とかいろいろ気になる。
あのヘビっぽい亜人族の人たちとかもっと見たかったなあ、どんな風に暮らしてんのかとか。
でも色々と謎もある中でキレイに終わってんだよなー
続かないのかなーどうなんだろうなー

 ギガント・マキア
「  巨人戦争   開始」というところがかなりかっこいい。
ふおおおここでタイトルきたかあああみたいなね。ああいうタイトルが作中に出てくる系の演出が好き。何故なら大概燃える展開だからです。
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