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[プレイ記録]黒い瞳のノア 9

さーてアルディナへ降りてまいりました。ウェミダーッ
とりあえず酒場へゴー。
マスターは不在。「お店には出てこないの」だそうな。
というわけで踊り子兼店長代理のジーナさんにお世話になる。とりあえず調理のバイトでもしよう。





魔法屋も行こう。ロックを売りまくって……魔法買って……ようやく暗黒魔法に出会えて……アタシ、うれしかった……

でもエクスプロージョン買う金がねえ。魔獣をもっと捕まえておけばよかったかー
とりあえずヘルファイア(好き)とライフスティール(好き)を手に入れた。

でもって次は……

あれっどうするんだっけ。

港にも行きたいんだけど紹介してもらえないし。
遺跡にも行きたいんだけど噂を聞いても何もない。

……

ちょっと困ったのでセーブしてエーファンへ。
トトと一緒にお散歩イベント。丘に行ったらセリエナさんが。
珍しい! 落ち込んでる!
どうやらベルナールさんと言い合いになったらしい。ああ、つまり今2人して別荘に逗留中ってわけですね。ははあ。なるほどなるほど。へっへっへ。

セリエナ
「私ってどうしてこんなに意地っ張りなのかしらね」
「思ってることと口に出すことがいつも違うし……」

なんて気弱なことを言い出すセリエナさん。

セリエナ
「でもね、ここに来ると、元気になれる。子供の頃から、泣きたいときはいつもここへ来ていたから…」

あっ、つまり今は泣きたいときってことですね!

「私も実家の近くにそういう場所があります。そういう場所があるっていいことだと思います(要約)」とノア。

セリエナ
「そう思う!? ほら、ここにいると何だか自分が空を飛べそうな気がしてこない? 気持ちも心も軽く…」

セリエナさんがいきなりファンシーなことを言い出す。
姉さん! どうしたんです!

セリエナ
「…って、何で私があなたにこんな事話さないといけないのよ!」

あれっキレた。やっぱりいつもの姉さんだった。

ノア
「だ、だってセリエナさんが一人で勝手に…」

セリエナ
「だってもへったくれもないわ! 私はこれで帰るから!」

と勝手にキレて帰っていくセリエナさん。
んもー素直じゃないんだからー
しかしそんなところもイイ。
気難しいお嬢様かと思いきや……いや気難しいのは事実かもしれないけど、ちょっと夢見がちだったりしてさ、面倒見のいいお姉さんでさ、多分ベルナールさんはそういうところに惚れてるんじゃないかな! とか! いう!

そんな中、酒場でグランさんに話しかけると

グラン
「君みたいなかわいい人が、この町にはいないのさ…」

いるだろ! いただろ今さっき!
その目は節穴か!
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