[プレイ記録]黒い瞳のノア 6 ヒルヒラへ到着。とりあえず酒場で仕事探しじゃーと思ったらデュランさんに出くわした。カタブツなデュランさんと話が続かず、「ご家族は?」と話を振るノア。厳しい顔で無言になるデュランさん。あっコレもしかしてまずいこと聞いちゃったんじゃないの。 ……と思いきや、デュランさんは一転して親バカモードに。「実は妻と娘がいてこの世で一番大切なんです宝なんですデレデレ(要約)」という感じになった。デュラン「それでですね、娘のミッシェルがですね、誰に似たのかとっても可愛いんですよ」「妻はローゼッタっていうんですが……」ごそごそと虹色のアイテムを取り出すデュランさん。見た風景を記憶することができる魔法のCD-ROMじゃねーや魔法の円盤なんだそうですよ。プレステのディスクじゃないですよ。黒くないから。奥さんと娘さんの姿が再生されてデュランさん笑顔。超笑顔。しかも奥さん超美人。ミッシェルちゃん超お母さん似。でも仕事が忙しくてあんまり会えなくて寂しいんだってさ。円盤が心の支えなんだってさ。だからこれが盗まれちゃったりしたらそれはもう大変なことになるであろう(予知)デュランさんのノロケを存分に聞かされるノア。ある意味まずいことを聞いてしまったかもしれない。デュランさんと別れてジャン邸へ。ダンナお待たせして申し訳ありません。へっへっへ。サクサクと貴重品を買い取ってもらってお金いっぱい夢いっぱいですよウフフ何をするにも先立つものが必要ですよねへっへっへダンナまたお願いしやすよへっへっへといった感じの大層嫌らしい雰囲気をまとったまま奥様のお部屋へゴー。ミレーヌ奥様のお使いは面倒なので手持ちにあるときだけお受けいたします。今回は手持ちになかったのでお受けいたしません。ご了承しやがれ。とかなんとかやって酒場へ戻ってまいりました。他には目ぼしい依頼もない。噂話も「うーん……何かあったかな?」という感じ。ヒルヒラの酒場の御主人は穏やかな物腰が素敵なんですが、国の商業の中心都市、しかも恐らく大通りで店を続けているところを見るに、実はなかなかのやり手なんでねーのっていうアレ。そういえばこの人は自由市場の紹介をしてくれるぐらいであとはイベントらしいイベントがないような。とりあえず魔獣を売りまくって金を稼いで自由市場でトムお兄さんを冷やかしたのでそろそろソレイラント方面へゴーでございます。『燃える土』っていうねーちょっと臭いのあるやつを取ってきてほしいっていう話なんでねー気を引き締めて向かおうと思いまま。ベルナール「よう、ちびちゃん」なぜベルナールさんがここに。「ちょうどできたところだから一緒に食べるかい?」って『ベルナール特製 イモリとネルの木の皮鍋』とかいう煮え立つゲテモノを笑顔で差し出してくるような男がなぜここに。ベルナール「冒険者たるもの、食える時に食えるものを食う。鉄則だぞ」と先輩風吹かしてくれやがりますがそれ一番無視してんのあんたじゃねーかよー『食えるもの』じゃねーじゃねーかよーふらふら。ゲテモノを食ったあとのふらついた足取りで、クサいと評判の燃える土探しに取り組むノアはタフな子です。ていうかこれ、クサい →これが燃える土かな、赤いし →何か出てくる! →ゾンビって要するに腐臭ってことかい。ゲテモノ食った後に腐臭を嗅ぐとかどんな罰ゲームだい。後腐れにも程がないかい。このド腐れが。しかしMP節約のためについ殴りかってしまうノア(素手)。タフな子です。土をゲットしてついでにゾンビもゲットしてソレイラントに到着。まずはアカデミーに行きたい。いやその前に魔法屋でゾンビをうっぱらってあっもしかして時々ダンジョンで拾う『腐った肉』ってこれかー。うわー。 PR