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ジョーさんのセリフ集の件

(最終更新2020/08/07)
3D版マイページが微妙に抜けてる。
と思ってたらコンティニューしたとき専用のセリフを見つけてしまったので追記。
祝ゆるがりご出演ふりふりかわいい
祝ゆるがり2回目ご出演あいかわらずふりふりかわいいショリショリイモむきジョーさん……やっぱジョーさんの二人称が「あんた」なの最高だなというアレな……
あとシェアスキルなるアレがアレしたのでアレな……
祝ゆるがり3回目ご出演しかもメインのあいかわらずふりふりかわいいシャリシャリイモむきジョーさん……スパイスぶち込まれた衝撃でフワフワょぅι゙ょになっちゃうようじょーさん……おめめぐるぐるジョーさん……フワ……ポヨ……なんてかわいい毛玉……

初日の出登山隊ガイドのジョーさん……なにがどうしてもかわいいジョーさん……



【爆炎弓を持つ男(バーニングアーチャー) ジョー】

一人称・二人称 マイページ
強化など クエスト
護符
キャラストーリー 1話 2話 3話 4話 5話 ボイス
キャッスルストーリー メインストーリー
その他イベント ゆるがりあ



【一人称】
「オレ」
「俺」(一度きり・表記ゆれ?)

【二人称】
「おまえ(たち)」(ユーディルとランザーヴ)
【「お前」(ユーディル/表記ゆれ?)】
「(名前)」(ユーディル、エルフィリス)
「あんた」(ユーディル、エルフィリス)
「お嬢ちゃん」(エルフィリス)
「レディ」(エルフィリス)
「王子」(ユーディル)

【マイページ2D版】
「早撃ちなら、誰にも負けねえさ」
「修羅場は望むところだぜ」
「用心棒が必要か? ならオレを連れてけよ」
「ハッ、オレの腕前に惚れちまったか?」
「おまえの用心棒として戦い続けるのも、案外悪くはねえかもな」

【マイページ3D版】
<道端>
「どんな日になるかね」
「さて、出かけるか」

「夕日が紅いぜ」
「弓の手入れをするか」

「仲間……か……」
「今日も生き残れたな」

<拠点>
「ダーツで勝負? オレが弓だけの男だと思ってると痛い目みるぜ」
「長らく決闘をしていないからな……早撃ちの腕が鈍(にぶ)っちまいそうだ」
「湯船に浸かって、歌を口ずさみながらゆっくり体を癒す……最高だと思わないか?」
「ここの連中は優しくてどうにも調子が狂う こんなオレを心配してくれるとはな」
「どこに行けば命懸けの勝負ができる? 地図にでも書いてあれば楽なんだがな」
「射線の予測はさほど難しい技術じゃない 今までの経験と勘……ようは実力次第さ」

【詳細画面】
「決闘の誘いなら、いつでも受けるぜ?」
「どんなに遠くの的だろうと、一発で撃ち抜いて見せるさ」
「ダーツの勝負なら、負ける気はしねえな」
「心配されるのはちょっと苦手だ」
「こんな死にぞこないだが、おまえの夢を守らせてくれよな」

【覚醒】
★3→★4・マナサークル上限解放
「いい感じだ。ぞくぞくするぜ。」
★4→★5・マナサークル全開放
「やっとわかったぜ。最高にスリリングな戦いってやつがよ。」

【聖城の庭】
「よぉ、少し語り合うか?」
「道具の手入れは大切だぞ」
「決闘ならいつでも受けるぜ?」

【編成時】(兼初回召喚時)
「スリルのある戦いがしたいねえ」

【マルチ入室時】
「オレの力が必要みたいだな」

【クエストスタート時】
「さて、行くか」
「準備はできてるか?」

「ああ、オレも行くぜ」
「ああ 準備はできてるぜ」

【立ち止まる】
「弓の手入れでもするか」
「なんだ、一休みか?」

【キャラチェンジ】
「よし、加勢しよう」

【宝箱】
「中身はなんだろうな?」
「おっ、お宝か?」

【レアエネミー】
「レアな敵か。ラッキーだぜ」
「レアな敵がいるみたいだな」

【攻撃時】
「終いだ!」
(他、「ふっ」「はっ」など)

「食らいなっ!」(ダッシュ攻撃)
「はあっ!」(ダッシュ攻撃)
「はじけろ!」(バーストアタック)

「ぶち抜いてやる」(攻撃)
「調子に乗るなよ?」(デバフ攻撃)
「この一撃は鋭いぜ!」(自己補助)
「さあ、勝負だ!」(全体補助)
「ふっ!」(自己回復)
「まだ戦ってもらうぜ?」(全体回復)

【スキル名】
「ラピッドファイアー」
「バーニングアロー」

【他キャラがスキル使用時】
「いい腕だ」
「見事な技だな」

【竜化ゲージ蓄積時】
「ドラゴン ぶっ放すか!」
「ドラゴンの力 いけるぜ!」

【竜化時】
「ちょっと離れてな!」

【ダメージ】
「ぐあっ」
(他、「つうっ」「うおっ」など)

【回復】
「まだ死ぬには早いか」
「ありがとうな」

【瀕死】
「まさに命懸けの勝負だな……!」
「スリリングじゃねぇか……!」

【HP0】
「まだ満足できねぇぜ……!」
「みんな、すまねぇ……」

【ボス戦】
「なるほど こいつで最後か」
「簡単には負けられねぇな」

「ああ すぐ終わらせるさ」
「ああ、必ず勝つぜ」

【BREAK時】
「チャンスだ! 一気にいけ!」
「敵が隙を見せたぞ!」

【ボス瀕死時】
「もう一息だな!」
「敵は弱ってるぞ!」

【クリア時】
「もっとスリリングな戦いがしたいぜ」

【失敗時】
「オレの腕もなまっちまったな……」

【コンティニュー時】
「まだ終われねぇな……」

【護符 】
1「」
2「」
3「」
4「」
5「」

【キャラストーリー】
<第1話 爆炎弓を持つ男>
「おまえたち、旅の者か?」
「オレはジョー。
 『爆炎弓を持つ男』と呼ばれている。」
「それよりも、
 おまえたちも、隠れたほうがいい。」
「隣町から流れてきた暴漢が、飯屋に
 人質をとって、立てこもっている。」
「馬が跳ねた泥で、
 マントが汚れたの、汚れてないのと、
 最初はよくある小競り合いだ。」
「絡んだ相手が、地元の有力者でね。」
「追い詰められて、
 起死回生の立てこもりだ。」
「まあ、待てよ。
 連中もそろそろ
 頭が冷えてきた頃だろう。」
「投降して捕まって正当な裁判を受ける?
 そんな町じゃねえよ。」
「奴らの頭に芽生えてきてるのは、
 『いったい何人道連れにできるか』だ。」
「そんな危険な状況だからさ。
 まあ、見てな。」
「奴ら、しびれを切らして
 そろそろ表に出てくる頃合いさ。」
「……フ。」
「ざっとこんなもんだ。」
「なあ、そこのあんた、
 ユーディルってんだろ?」
「ああ。よく噂が聞こえて来るぜ。なかなか
 派手にやってるみたいじゃないか。」
「ものは相談だ。オレを用心棒に雇う気は
 ないか?」
「いいぜ、構いやしない。
 いや、むしろちょうどいい。」
「ああ、そこにはひりつくスリルが
 待ってるんだろ?」
「オレはな、命懸けの勝負を
 探してるんだ……。」

<第2話 『爆炎弓』使いの実力>
「魔獣か……。ちょうどひと暴れしてえと
 思ってたところだ。」
「なんならお嬢ちゃんも
 確かめてみるかい?」
「おっと、こいつは失礼。
 レディ、悪気はなかったんだ。」
「ユーディル、
 少し時間をもらっていいかい?」
「彼女に、オレの腕を
 信じてもらうまでの時間だ。」
「エルフィリスと言ったな。」
「あんたが指指した木を狙う。
 好きな木を選びな。」
「あの枝か……細いな。ううむ、
 これは……少し難しいかもしれん。」
「ま、やってみるとしよう。」
「あの枝で……
 よかったんだよな?」
「いや、確かに当てたぞ。
 狙いには自信があるんだ。」
「種も仕掛けもないさ。
 爆炎弓……あれがオレの得意技なのさ。」
「そいつはなにより。これでこれからの
 仕事がやりやすくなる。」
「さあ行くぜ、ふたりとも。
 本番はまだこれからだ。」

<第3話 パンが焼ける匂いは>
「ああ、匂いでわかる。」
「だけどもう少し、この匂いを
 楽しませてくれないか?」
「ああ、オレのライバルが
 好きだった匂いだ。」
「こうしていると、奴のことを思い出す。」
「ああ、決闘して、
 オレ自身の手で、幕を引いた。」
「弓の世界でナンバーワンの男ってのは
 雲の上の存在だった。」
「そいつに挑むための、権利を懸けてね。」
「ああ、自分でも
 よくわからなくなる。」
「決闘の日までの一ヶ月、
 オレは奴と一緒に暮らしたんだ。」
「さあな。お互いに興味があったとしか
 言いようがないな。」
「奴は、金のためなら仕事を選ばない、
 世間一般に言う、極悪人だったが、
 そのひと月、オレは幸せだった。」
「ああ、裏切ろうと思えば、いつでも
 裏切ることができた。どちらからもな。」
「だが、果てしない緊張感と不安とは
 やがて快感に変わっていき、
 オレはその男を愛おしいとさえ思った。」
「ああ、すまない、
 すぐに行く。」

<第4話 乾いたスリル>
「いや、大丈夫だが、
 そのへん、気をつけてくれよ。」
「弓矢の道具が散らばってるからな。」
「ああ、後で試し射ちに付き合ってくれよ。」
「頭の上にリンゴを乗せて、
 じっとしてるだけでいい。」
「まあ、お約束ってやつだよ。
 新しい弦の張りも
 確かめてみたくってね。」
「ところで、ユーディル。」
「もしオレが、おまえの命を狙いに来た
 殺し屋だったとしたらどうする?」
「ああ、だが、今ならどうだ?」
「オレがおまえを殺すなんざ、
 思ってもいないだろう?」
「確かにな。」
「というところで、手入れ完了。
 試し射ちの時間だ。」
「そう言うなよ、
 弓の使い方、少しはわかるんだろう?」
「オレが、頭にリンゴを乗せる。
 そいつを射落としてみてくれ。」
「大丈夫、大して距離はあけねえ。
 素人でも滅多なことじゃ
 外さない距離だ。」
「さあね。
 やってみるかい?」
「死にたがりか……。
 確かにオレのことをそう呼ぶ奴もいる。」
「けど、生きるか死ぬかなんて
 問題じゃないんだ。」
「俺はこれまで(注:一人称表記ゆれ、たぶん「オレ」)
 幾度も死線をかいくぐってきた。」
「矢の雨をぬけ、魔獣の腹の下をくぐる。」
「その時の、乾いたスリルが、
 たまらないんだ。」
「それ以外の時間は、
 退屈すぎて、やってられねえんだ。」
「そのときはそのときさ。
 死ぬのは怖くない。」
「なぜ怖がる? あんただって、
 命懸けの戦いに身を投じているはずだ。」
「そのあんたがどうして死を怖がる?」
「……!」
「なるほどな、夢……夢か。」
「そんなもん、忘れちまったな……。」

<第5話 誰かを守る怖さ>
「おい、平気か!?」
「まったく世話の焼ける王子だ。
 出かける先々でピンチになる。」
「おいおい、ユーディル。
 おまえは死ぬのが怖いんだろ。」
「なのに、
 なんで護衛も連れずに出歩いてる。」
「……怖かったんだ。」
「もし手遅れで、
 おまえが死んじまったらって思うと……
 弓を射る手がふるえた。」
「故郷を出て、ずっと旅暮らしだった。
 だから忘れていた。」
「誰かを守る怖さを……。」
「命ひとつで生きてる、オレの人生に
 スリルがないのも当たり前、か……。」
「ユーディル……
 おまえ、夢があるって言ってたな。」
「ふふ、ま、悪かねぇな……」
「夢はもう忘れちまった。
 今も思い出せない。」
「だったらおまえの夢でも守ってみるか。」
「守るもののない戦いより、
 そのほうが、ずっと……スリリングだ。」
「どうだい? こんな死にぞこないを
 隣に置いてくれるかい?」

<ボイス書き起こし>
【返事・肯定など】
「ああ」
「ああ(強め)」
「ああ!」
「おう」
「そうだな」
「わかった」
「よおし!」
「どうってことないさ」

【笑う・ため息・驚きなど】
「へっ(笑い声)」
「っ……へへ(笑い声)」
「はっはっは(笑い声)」
「っはははは……(笑い声)」
「はあ(ため息)」
「ん……(ため息)」
「まいったな……」
「ほーう?」

【悲鳴など】
「くうっ……」

【疑問など】
「いや?」
「ん?」
「大丈夫か?」

【非難など】
「ったく」

【指示など】
「待て!」

【お礼など】
「ありがとよ」

【謝罪など】
「わりい」

【その他固有セリフ】
「いつでも行けるぜ!」


【キャッスルストーリー】
<挑戦~初日の出への情熱~>
「本当だぜ。サムライの意地だかなんだか
 知らねえけどよ。」
「重いモンは捨てちまったほうが、
 純粋にスリルを楽しめるってもんだぜ?」
初の日の出登山隊 ガイド
ジョー
「登山道? 笑わせんじゃねえ。オレが
 そんなモン知るかよ。この道はスリル
 重視の『超上級コース』さ。」
「そうだろうな。山の生き物ってのは、
 だいたいでかい。」
「この川、随分と増水してやがるな……。」
「目が覚めたかい?」
「へっ……じゃあ行くとするかい。
 頂上まで。」
「……ついたぜ。ここが山頂だ。」
「はっ。オレはなにかにあやかったりは
 しねえよ。」
「ほお……加護ってなあ、まさにタロウが
 欲しがってるやつじゃねえか。」
「くっくく……
 こんな山の頂上なんかより、よっぽど
 近くから拝めたみたいだなあ?」
「そう落ち込むなって。けっこうな
 スリルを味わえたろう?」


【メインストーリー】


【その他イベント】
<ハロウィン>

<2020年お正月>


【ゆるがりあ】
<第148話 ヒリつくスリル>
「ヒリつくような
 スリルを
 味わいたいね…」
「どっかに転がって
 なかったかい?」
「というわけで
 手伝わせてくれ」
「いいね
 らしくなってきた」
「へえ…
 包丁みたいな
 ナイフだ」
「血は洗っても
 消えないものな」
「野菜?暗号か?
 まるで料理でも
 するみたいだな」
(フ…)
「思ってたのと
 違った」

<第213話 天才料理人ヴァレリオ>
「あんたの
 戦場での動き
 スリルがありそうだ…
 楽しみにしてるぜ」
(ショリショリ)

<第274話 暑い日のカレーとスリル>
【オレの名前は
 ジョー】
【スリルを求めて
 なぜか芋の皮むきを
 極めた男だ】
【今日は出張
 芋むきアルバイトだ】(シャリ シャリ)
【どうやら大勢で
 カレーパーティーを
 するらしい】
【暑い中のカレーはオツだが―― (フウ)
 やはりスリルは
 足りない…】
「ヒリつくスリルの
 予感がしてきたぜ…」
(フッ)
【美味しかった】

-FIN-







ジョーさんはドラゴンのこと『なんか強い矢』ぐらいの認識でいるよね。ぶっ放すて。
ドラゴンはぶっ放すものではありません。
「ちょっと離れてな!」っていうセリフがめちゃめちゃにいい。巻き込まんとする優しさ(なおみんなすぐうしろをちょろちょろくっついてくる模様)
ジョーさんは皮肉屋でひねくれ者っぽく見えて案外優しいしいったん心を許すと愛が重いタイプのえっちなお姉さんなので……(認知の歪み)
あとたまにカマかけてくる。愛が重いあまり試すようなことを言ってしまうタイプ。



あと他人からは『死にたがり』って言われるけど自分では『死にぞこない』だと思っているところがたいへんによい。ですね。
自分が死ぬのは怖くないけど人(というか大事な人というか特にユーディル)に死なれるのは手が震えるほど怖いっていうやつ、ライバルを決闘で殺しちゃったあたりに端を発するものなのでは。そのとき一緒に死んでしまっても(あるいは死んでしまったほうが)よかったと思っているのかもしれないし、だから自称が「死にぞこない」なのかもしれないと思うと大変に……アレ……アレですね……なんだこいつ……
あとジョーさんが言う「愛」というのは世間一般でいうところのそれとはちょっと乖離がありそうなので、同じ意味だと思って話をしていると齟齬が生じる気配がある。ジョーさんはそれを愛と呼ぶけど……みたいなことがよくあるやつ。



ジョーさんは人をあんまり「おまえ」と呼ばない。基本的に名前か「あんた」で煽るときだけ「おまえ」呼びっぽい。よい。
エルフィリスのことは最初「お嬢ちゃん」と呼んだりするけどそのうち「あんた」になるので基本の二人称は「あんた」の人のような気がする。あとちゃんと人の名前は覚えているタイプ。仕事柄かもしれないけど。



名前といえば、ジョーさん自身は名前がないから『ジョー』なのかもしれない。
「故郷を出てから~」と言うので故郷と呼ぶ場所はあるっぽい。



全体的に読点が多い気がするので、わりとゆっくりしゃべる人なのかもしれない。
あとレアエネミーに対して「ラッキーだな」って言うのがなんだかかわいい。「運がいいな」とかじゃないんだ……ラッキー……
えったとえばだけどこれ町のパン屋で買い物したときお店の人に「王子様いつもありがとよ! オマケ入れといたからな!」って言われて商品受け取ったユーディルが「オマケってなんだろう……あ、クッキーだ!」ってニコニコしてたら「ラッキーだったな」って言ってくれるの? かわいい。もんじゃ焼き。



ジョーさんは戦うことを「ひと暴れ」って言うけど別に斧とか槍みたいなぶん回すタイプの武器ではないよな……高台に陣取って狙い撃ちというよりは(それもするんだろうけど)意外と切り込んでいくタイプなのかもしれない。ロードオブザリング(映画)のレゴラスみたいな。「魔獣の腹の下をくぐる」とか言うのでわりとそういう感じの戦闘スタイル。



あと「わりい」って謝るけどたいして謝ってない感じがすごい。かわいい。
「悪気はなかったんだ」ってほんとかよ……ほんとか……? 腕前を信じてもらえなかったあてこすりも若干あるだろという感じ。皮肉屋。



ライバルについて「金のためなら仕事を選ばない極悪人」と言っているので、たぶんジョーさん本人はそうではない……仕事はちゃんと選ぶ……



弓矢の整備をするときとりあえず道具をぜんぶ広げるジョーさんかわいい。あとたぶん床で作業してる。



「生きるか死ぬかは問題じゃない」「死ぬのは怖くない」と言うけどずっとユーディルの用心棒やってるうちにたぶん「いまここで死ぬわけにはいかない」という場面が出てくるだろうしそうやっているうちに死生観に影響を受けたりしそう。
あと心配するとき怒った顔をしてしまうタイプのような気がする。別に責めるような言葉を言ったりはしないんだけど表情で「怒ってる……?」と言われるタイプというか。


 
誰かを守る怖さについて、「故郷を出てから(中略)忘れていた」と話すので、ジョーさんにも故郷があり、そこにはなにがしかの守りたいもの(あるいは人)があったのだなあというアレ。それをなんらかの形で失って(または捨てて)ここにいるという……
それに対して「きみたちが幸せに暮らせる国(=故郷のようなもの)を作る」みたいな返しをめちゃくちゃ素直にされるので、そりゃあもう笑うしかないしコロッといくし隣に置いてくれとか言うわ。仕方ない。
でも「これからもこの城に……」みたいな言い方をするキャラが多い中、「(ユーディルの)隣に」とわりと具体的に位置を指定してくるのはジョーさんかムムちゃんぐらいのものだよ……愛が重い……



あと「一緒に行こう」とか「(自分も)一緒に行くぞ」みたいな言い方をするキャラが多い中ジョーさんは「オレを連れてけよ」っていうのでそれもまたかわいい。ギュンギュン距離を詰めてくるんだけど距離を詰めるかどうか相手に委ねている感じがまたこう。近い。
あとまあ心配されたり優しくされたりすると調子が狂うとかお風呂で歌うのが好きとかいうあたりがかわいいポインツだな。
あとちびキャラのおひげがポインとしておってたいへんにかわいい。ポヨポヨ……



ジョーさんに対して「フワフワじゃん」「ポヨじゃん」って言ってたら公式にフワポヨ毛玉ちゃんを出されてしまい五体投地をするしかなくなったオタクの姿がこちら!



手のひらサイズの小さい毛玉のジョーさんをポヨポヨじゃのう~~~~つってもてあそびたい気持ちが強い。フワポヨモチ……



ジョーさんには険しい山を登る体力があり、おそらく聖城からそう遠く離れてはいないであろうそこそこの山の超上級コースを調べる情報収集能力があり、道中で気を失ったタロウちゃんを介抱する技術もある、ということが示されてたいへんよい。初日の出登山隊。
なんだ初日の出登山隊って……かわいいな……






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